明知鉄道の風景

愛すべき明知鉄道の風景をどうぞ

沿線

恵那駅を発車する明知線
恵那駅発

恵那駅から400mのところから急勾配区間は始まる。
0キロ400mで1000分の33勾配 これより急勾配

東野から写真右奥の山間の谷へ線路は延びていく。
東野から山(画面右上の谷)へ向かう

どこかよそで、突風にあおられて列車が転落する事故があった際に信号がつけられました。
小野川の鉄橋 小野川の鉄橋の風信号。どこかで突風により列車が鉄橋から転落する事故があったときにつけられた。

ここでとりあえず登りの急勾配は終わりです。トンネルを抜けると阿木駅まで27パーミルの下り勾配です。
飯沼トンネル。曲がっているので向こうは見えない。

「明知線を豊田まで延ばそう」というスローガンもありました。
明知線時代の看板。 

阿木駅を出ると、すぐに阿木川の鉄橋です。
阿木川鉄橋

田んぼの中を再び登っていきます。
久須田

農免道の陸橋をくぐります。その先の掘り割りには、開業時の写真で断層があるのが確認できます。

見事な築堤の上を登っていきます。

山間を縫うように走ります。この峠を越えると飯羽間です。

飯羽間に着きました。

田園地帯を抜けて岩村に向かいます。明智方面に向かって左側に日本一の農村風景を自称している富田があります。

岩村駅につきます。腕木信号とタブレット交換をまだやっています。

国道257の陸橋をくぐります。

小山を真ん中から割った掘り割り。線路はまっすぐにのびてゆきます。

花白にむけて再び登っていきます。

何度目かの峠越え

花白温泉は駅のすぐそば。

程なくして山岡に到着。旧車両置かれています。右に見えるハイカラな建物は駅舎ではなくて、風変わりな寒天料理が食べられるお店。

山岡駅出発。 駅の南には公園の展望台が見えます。

沿線には、山間に作られた田んぼがみえます。

何度目かの峠越え。

野志駅に到着。

明智に向かって再び登ります。

岩がむき出しになった掘り割り。

明智の町が見えてきました。

この先は明智駅終点です。

明智駅のホームの先には整備工場があります。
 


明 知鉄道大好き2001年3月3日設置 E-mail:agi_jin_sa@yahoo.co.jp
 2003年2月15日作成 2003年9月21日更新