「鉄道用のレールとしての役割を終えて、構造物や柵等に再利用されているレール」を指すらしい。
具体的には、
このように使われているものを指すようである。(写真:小田急線梅ヶ丘駅近くの踏切)
阿木駅構内で使われているのは、現役として鉄道用のレールとして使用中だから、この路上観察学的定義の「古レール」の範疇からは外れるようだ。 おもしろそうだから、今度明知線沿線でも探してみようと思う。 沿線で情報ありましたらご提供ください。
参考サイト:古レールのページ